ディープインサイト、教育機関向けに組込みAIの人材育成を強力に支援開始

2017.6.22
プレスリリース

東京テクニカルカレッジのエッジコンピューティング演習授業に「KAIBER」を提供

東京テクニカルカレッジのエッジコンピューティング演習授業に「KAIBER」を提供

ディープインサイト株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:久保田良則、以下、ディープインサイト)は、建築・インテリア・情報・ゲーム・Web・環境・バイオなど複数の工業系学科を設置している専門学校東京 テクニカルカレッジ(校舎:東京都中野区、校長:高瀬恵悟、以下東京テクニカルカレッジ) が開始した産学連携による実務ベースのIoTデバイス向けディープラーニング演習授業に、国産初のIoT/エッジコンピューティング向けディープラーニングフレームワーク「KAIBER」(カイバー)を教育ツールとして提供し、組込み分野のAI教育支援を開始致しました。
この産学連携は、ディープインサイトの販売代理店であるデータテクノロジー株式会社(本社:東京都立川市、代表取締役 渡邊和彦、以下データテクノロジー) を含めた連携プロジェクトです。
ディープインサイトは、「KAIBER」の組込み分野に特化した操作性の良さを生かし、今後も組込みAI人材育成に関して、教育機関や企業と連携を強めていく計画です。

詳しくは、東京テクニカルカレッジのプレスリリースを参照。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000026697.html

*「エッジコンピューティングとは」
中央のサーバーに対し、ネットワークのエッジ(末端)のユーザーに近いところで分散処理させ、クラウドやネットワークのコストを抑え、レスポンスのリアルタイム性を高められる技術です。IoTシステムにおいては、デバイスと、そこから遠く離れたクラウドコンピューティングだけでは不十分で、IoTデバイスの近くでコンピューティング処理を行うエッジコンピューティングが必要であるということが広く認識されつつあります。

ディープインサイト株式会社について
当社は、「告往知来」(こくおうちらい)という鋭い洞察力を表す故事成語をキーワードに、ディープラーニング技術で未来を見通す力を生み出す企業をめざすテクノロジーベンチャーです。日本で初となる組み込み向けディープラーニングフレームワーク「KAIBER」(カイバー)を独自開発する技術力を保有し、IoTとエッジコンピューティングの融合を強力に推進しています。

会社名:ディープインサイト株式会社
代表者:代表取締役社長 久保田良則
設立:2016年3月9日
所在地:東京都品川区東五反田5−22−37 オフィスサークルN五反田1109
事業:ディープラーニングシステムの企画・開発・販売
URL:https://www.deepinsight.co.jp

お問い合わせ先:contact@deepinsight.co.jp
担当:久保田
以上