ディープインサイト、京都マイクロコンピュータとSOLID開発環境で協業

2018.7.13
お知らせ

組み込みディープラーニングの開発環境を整備

ディープインサイト株式会社(本社:東京都品川区、以下、ディープインサイト)は、京都マイクロコンピュータ株式会社(本社:京都府京都市、以下、KMC)と協業し、RTOSベースの開発プラットフォームSOLID(以下SOLID)のアプリケーションとして、ディープインサイトの組み込み分野に特化したディープラーニングフレームワーク「KAIBER」のAI推論機能実行環境を実装し、すぐに試せるSDK用のサンプルプログラムとして2018年8月より提供される事を発表致します。

協業の詳細は、KMCの7月13日付プレスリリースに掲載。

(※)KAIBER:国内初の組込み分野に特化したディープラーニングフレームワーク。IoT分野等で重要なトレンドである「エッジコンピューティング」の領域にフォーカスし、センサーユニットやゲートウエイ、産業用コントローラ等のマイコンデバイスに「簡単に」「素早く」ディープラーニング技術を組み込める開発支援ツール。